※「ためスタ」とは、Takahiroが試してみたいと思ったことを、少し時間を確保して、調べながら学習するコーナーです。

流行ってますよね、vue.js

少なくとも、私の周りでは流行ってます。
流行っているというか、めっちゃいいよ、という話を聞きます。

そんなことを聞いたら、

使ってみたくなっちゃいますよね?
うずうずしちゃいますよね?

ということで、使ってみました。

公式ページへ

vue.jsを使うために

vue.jsを読み込みましょう。

<script src="https://unpkg.com/vue"></script>

ただ、これで良いのです。
head要素の中か、body閉じタグの前あたりに書きましょう。
※「https://unpkg.com/vue」で最新バージョンが読み込むことができます

Hello World!

さて、まずやるべきことはただひとつ。。
Hello World! しましょう!

html

<div id="app">   <!-- 手順① idまたはclassを付与する -->
  <h1>{{ text }}</h1>   <!-- 手順⑤ ④で定義したデータを表示する -->
</div>                   

javascript

const firstApp = new Vue({   //手順② Vueインスタンスを生成する el: '#app', //手順③ ①で付与したidまたはclassを指定する data: { text: 'Hello World!' //手順④ ③で指定したhtml要素で表示したいデータを定義する } });

さて、どうでしょうか。
デモ画面へ

良い感じですね!

使ってみて、Hello World!やるまでが楽でした。
いままで業務でBackbone.jsを使っていましたが、Hellow World!をやってみただけでもVue.jsのほうがコード量が少なくて済みそうで、良い感じな気がします。

次回は、if や for などのよく使う構文を使ってみたいと思います。

これで、ちょっと成長しましたね。
無理せずちょいちょい頑張りましょう!

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takahiro

ロマンチック妄想SE

岩手生まれ、埼玉育ち。2人兄弟の長男。ゲームを作りたいと情報系の大学に進学したが、ゲームをやらなくなり。。紆余曲折あってWeb制作会社に就職。プログラマーを経てシステムエンジニアに。現在はシステム案件のディレクションがメイン。プライベートでは勉強含めコーディングはしている。ビールが好き♡

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