Hello World! 簡単でしたね
前回の記事、「vue.jsを学ぶ (Hello World! 編)」では、vue.jsを使ってHello World! をやってみました。記述する量も少ないし、簡単でしたね。
ムスターシュ構文
前回の記事でHello World! をやる際、HTML側では下記のように記述しました。
HTML
<div id="app">
<h1>{{ text }}</h1>
</div>
プロパティ名(=text)を表示部分で2重中括弧で囲む(={{ }})ことで、Hello World! を表示しました。これをムスターシュ構文と呼びます。
この他に、もうひとつ記述の仕方があります。
ディレクティブ(v-●●)
ムスターシュ構文とは別に、ディレクティブと呼ばれる記法を使うことで、同じくHello World! を実現できます。ディレクティブは「v-●●」というように記述することになっていて、HTMLタグの属性として記述します。
下記のようにすると、上記と同様にHello World! が表示されます。
HTML
<div id="app">
<h1 v-text="text"></h1> <!-- {{ text }} の代わりに v-text="text" をHTMLタグに属性として設定 -->
</div>
さて、どうでしょうか?
デモ画面へ
ディレクティブをたくさん使うようです
vue.jsではif やfor などもディレクティブを使って処理を記述するみたいです。
次回はそのあたりを学んでいきたいと思います。
これで、ちょっと成長しましたね。
無理せずちょいちょい頑張りましょう!
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