ワーカーホリックではありません
ただ、勉強に時間を割きたいだけなんです…!
勤めている会社では、HTML/CSSでテンプレートを作る役割がいます。
なので、いままで自分でHTML/CSSをちゃんと勉強したり、1から組むことはありませんでした。
ただ、個人で何かものを作る時、ロジックは組めるけどいい感じのUIを構築できないのが悩みで。
(見た目もある程度のもので作れないと、モチベーションあがりませんよね?)
なので、30歳にしてHTML/CSSの勉強を始めました。
ゴールは、色々使いまわしできるよう、自分のテンプレート集を作り上げることです。
ただ、なかなか時間確保が難しく。
考えた結果、電車の移動時間や人との待ち合わせの待ち時間などのスキマ時間で、iPhoneでコーディングできれば良いんじゃないか?と思いました。
iPhoneでもコーディングできる
で、google先生の力を借りて検索したところ、iOS用のコーディングアプリ、いくつかありました!
検討した結果、1つ購入してみました。
GoCoEdit – Code & Text Editor for DROPBOX FTP SFTP
それが「GoCoEdit」というアプリです。
有料アプリ(840円)でしたが、見た目が普段使っているSublimeTextと似ていて、即ポチりました。
下記の用に色々と機能があります。
- ローカルでのファイル管理 & プレビュー閲覧
- 入力補完
- FTP/SFTPでのリモート接続
- Dropbox/GoogleDrive/OneDriveへのリモート接続
- ミニシェル
- etc…
特筆するべきは、各キーのショートカットが配置されている、というところです。
ここによく使う記号群が3つ1組で配置されていて、フリックで選択して入力できます。
これはかなり秀逸で、スマホでのコーディング負荷を下げてくれます。
入力補完もかなり良いので、想定していたよりも入力の手間が低いです。といっても、慣れは必要ですが。
パソコンいらないんじゃないか説
これはもうポータブルなBluetoothキーボードあれば、出先ではパソコンじゃなくてスマホでいいのでは?と思ってしまいました。で、実際にキーボード買ってきて試してみました。
そこで、この組み合わせだと困る点を見つけました。
問題:コーディングしながらブラウザが見れない
これは盲点でした…(←ただのアホ)
iPhoneではアプリとブラウザを1画面に表示することができません。
なので、コーディングしながら調べ物したり、修正したコードのブラウザでの確認など、かなり手間になります。
ちなみに、git連携は別のアプリを使えばできる、という記事を見かけました。
アプリとブラウザを同時に使えれば何とかなりそうです。
解決案:iPadには画面分割機能がある
iPadには専用機能として「SplitView」という、2つのアプリを並べて操作できる機能があるようです。
これを利用すれば、画面の左にコーディングアプリ、右にSafariを表示して作業できそうです。
結論として、iPhoneでのコーディングはできます。
そこに作業効率を求める場合、iPhoneではなくiPadが良さそうです。
これはiPadPro購入フラグでしょうか。。
もう少し検討しようと思います。
人気の記事
最近の記事
Keyword